ゲイの細分化について考える
ゲイの読み物をジャパズムでいろいろ漁ってたんだけど…
そういえば、ゲイのタイプって実はかなり細かいんだよね。
A.おじさんタイプ
いわゆるぽっちゃりおじさんとか、普通のおじさん。なんとなくタチの人が多いイメージ。さぶとかSamsonとか読んでる田亀先生が好きなイメージ。ネコもタチもなんか二人とも似てる。
B.筋肉短髪系
体鍛えてる感じ。40代くらいまでの人で短髪。男前。色黒系。
C.オネエっぽい筋肉短髪系
いわゆるゲイバーとかに立ってる人が多いイメージ。多分みんなネコなんだろうな。おねえ言葉使ってて、YouTubeとかでもよく人気のある感じ。髪も銀とか染めたり、さらにおしゃれな感じ。
D.Z世代系
幼すぎてわからないけど、これは僕から見たら両方ネコに見える。似た者同士。男の子の友達に見える感じ。
これ以外にも、いわゆるニューハーフ系がいる感じか。
だいたいこの5パターンって気がするけど、みんなどう思う?
ゲイリービッチェはゲイじゃない
モーモールルギャバンという2005年くらいに流行ったバンドがいたんだ。
POP!烏龍ハイ!って曲が俺は好きだった。
ボーカルはゲイリービッチェ
ゲイリーだからゲイかと思ったら
ゲリでビチ●ソしそうだからゲイリービッチェというあだ名がついたらしい。
いやビッチェはあとからで、下痢=ゲイリーというあだ名だったか。
とにかくゲイではなく女の子大好きなのは本当だったらしい。
それにしてもいい曲だなぁ
疑う余地はないぜ、ゲイも汚れたい
シロップ16グラム
いいよなー「汚れたいだけ」。日比谷野音のオフィス街、いや日比谷って本当に上級国民感はんぱないいいエリア。
近くに有楽町があって、フェスティバルホールとかあって
そんなど真ん中に、東京の野外の最高峰「日比谷野外大音楽堂」
そこで鳴らされるシロップの汚れたいだけ。
俺も汚れたい
汚れたいだけ
LGBT…いや、ゲイの新しい時代がやってきたと思った
先日、ネットをふわふわと徘徊していたワケです。
あ、何の前触れもなくブログを早々に書くことになったわけですが、誰に読ませるも聞かせるもないので雑多に書いております。
ゲイのネットワークというのはいわゆる古参勢もかなりいるわけです。
そういうのはゲイ掲示板とかでちょろちょろと画像貼ったり、都会の人はおじさんの
集まるハッテン場いったりするワケです。
んで、どんなサイトを見るかっていったらもう何十年も前から運営してるGクリックとかばっかり。
最近のは意識の高いLGBT系のサイトも出てきたり、ゲイに人格を!なんて大層なことをいうサイトが多いワケですが…
先日こんなサイトを見つけました
エンタメ系?ニュース?コラム?情報発信?いろいろなジャンルを扱ってるワケですが、地域情報や体験談をベースに今は多く掲載しているようですが
これがなかなか読み応えがあっっ良い。
ハッテン場などの情報も扱っていますが、ちゃんとした公式の有料のところだけなので、公園とか公衆トイレとかそういう噂の領域のものは掲載していない。
まっとうな感じがします。
まぁ、Gクリックほどリアルタイムでイベント性のあるニュース系は弱いですが、ゲイの読み物としては面白い。
特に
体験談のコーナーがいいね。
あとは
コラムコーナーもなかなか興味深いテーマを扱っているように思う。
ゲイをひとくくりでくくる世の中はわりと苦手で、なんかこういうライトなサイトって俺は好きだなぁと思うワケです。